奈良陶芸の今 2026

  • images井倉 幸太郎 in 奈良市青白磁石舟器(H13.7×W66.8cm×D25.3cm)
  • images糸井 康博in 王寺町硝彩器「連」(H15.0×Φ50.0cm)
  • images今西 方哉in 奈良市大自然のエネルギーの躍動(H34.5×Φ21.5cm)
  • images荻野 萬壽子in 河合町練上壼(H32.0×Φ35.1cm)
  • images勝尾 孝子in 天理市布目泥彩鉢(H19.0×Φ44.0cm)
  • images金本 卓也in 奈良市織部刳貫花器(H38.0×W21.6cm×D22.0cm)
  • images杉瀬 公美in 平群町鉄絵山帰来文組皿(H4.0×W45.5cm×D23.0cm)
  • images竹内 瑠璃in 大和郡山市山桜の酒器「桜狩り」(片口H7.3×W16.5cm×D14.0cm 杯H5.0×Φ5.5cm)
  • images竹田 阿野胡in 広陵町布目泥彩文花器「森林浴Ⅱ」(H34.5×W28.0cm×D19.0cm)
  • images谷 一郎in 生駒市面取壷(H40.5×Φ36.0cm)
  • images豊住 和廣in 奈良市粉泥古彩器「天平の華」(H29.0×W44.5×D33.5cm)
  • images中畑 敏夫in 天理市淡黄瓷三稜鉢(H18.0×W44.7cm×D44.7cm)
  • images樋口 邦春in 河合町青白磁鉢「転流」(H22.5×W48.0cm×D44.5cm)
  • images平井 明in 田原本町刻紋器 瓢(H30.0×Φ14.5cm)
  • images本多 亜弥in 天理市染付彫鉢「花の魁」(H17.9×Φ36.3cm)
  • images見野 大介in 川西町蒼天釉大鉢(H10.0×Φ36.0cm)
  • images森田 由利子in 橿原市線描幾何文花入(H27.0×Φ35.0cm)
  • images山中 辰次in 天理市青瓷白ぼかし楕円花器「朝もや」(H31.8×W36.5×D34.0cm)
  • images山本 義博in 高取町色絵染付尾花紋鉢(H14.0×Φ40.0cm)
  • 井倉 幸太郎
  • 糸井 康博
  • 今西 方哉
  • 荻野 萬壽子
  • 勝尾 孝子
  • 金本 卓也
  • 杉瀬 公美
  • 竹内 瑠璃
  • 竹田 阿野胡
  • 谷 一郎
  • 豊住 和廣
  • 中畑 敏夫
  • 樋口 邦春
  • 平井 明
  • 本多 亜弥
  • 見野 大介
  • 森田 由利子
  • 山中 辰次
  • 山本 義博

奈良陶芸の今 2026

緑ヶ丘美術館のある奈良は、古くからやきものとの縁が深い場所です。
古くは土器や埴輪に始まり、徐々に祭祀用、日常使い用の数多の器が生産されるようになり、7世紀の後半には緑釉をかけた施釉陶器「白鳳緑釉」が焼かれるようになりました。そして8世紀に入ると、中国の「唐三彩」の影響を受けて三色の釉をかけた「奈良三彩」が登場。奈良は文化芸術としてのやきものが形づくられる舞台であり、文字通り咲く花のにおうがごとく栄えた「国の真秀(まほ)ろば」であったのです。
また、侘び茶の祖と言われ、当時の日本のやきものの素朴な美しさに関心を寄せた村田珠光は奈良の出身。江戸時代には、大和郡山で「赤膚焼」の窯が開かれ、そこでつくられた渋く深みのある器が、茶人通人の間で広く好まれることとなりました。さらに近代に入ると、色絵磁器を確立したことで知られる富本憲吉を輩出。時代を問わず、陶芸文化は育まれ続けてきたのです。
そして現在、この真秀ろばの奈良では多くの陶芸家が育ち、活躍しています。今回は、そうした奈良の地に居を構え作陶する現代陶芸家のうち、19名の作品を集めました。青瓷、青白磁、練り上げ、面取り、泥彩、織部、色絵、染付、鉄絵……用いる土や釉薬、技法、個々の来歴はさまざまですが、いずれも今、一線で活躍する作家たちです。伝統技法に革新の要素を加え、オリジナリティー豊かな表現へと昇華し生み出した作品は、とても見応えがあります。
奈良陶芸の最前線の技術や表現をご覧いただけるまたとない機会です。 「奈良陶芸の今」を彩る作品の数々を、ぜひご高覧ください。

緑ヶ丘美術館 館⻑ 菅野一夫

ショッピング案内shopping

緑ヶ丘美術館でのみの限定販売となります

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<数量限定>一筆箋 30枚綴り 2種
販売価格
各 500円


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<数量限定>レターセット 封筒3枚・便箋10枚組 3種
販売価格
各 1,000円